詩人:流☆群
いろんなものが溢れかえる世界で大切なものはまだつかめないでいるつかんでもつかんでもさらさらと指の隙間からこぼれ落ちて手を広げてもただ掌が見えるだけ何もない遠く見えてる背中も隣に感じる熱もさらさらさらとこぼれ落ちてまたあたしは一人ぼっち