詩人:自己中心
人生ってヤツは実にさまざまでそれぞれに一つだけの世界があり一度きりのドラマがある俺の人生も俺だけが語れる世界があって時を重ねる毎に俺のドラマも完成へと近づく訳だ作って壊してまた造るつぎはぎだらけで由とした届かない果たせないはすり替えることで由とした事実も存在も有ると信じて詰め寄らない俺だけの世界俺だけの物語もしも俺が明日病に倒れ死期の訪れを事実にしたら俺の世界の君は報われて 彩られて花になり咲き誇ることだろう