詩人:科鈴
貴方は誰にも冷たかった。なんだか人と間をおくかのように…自分の檻に入っていた…。そんなあなたは私に人見知りはするけど慣れればすぐ人がよってきて輪の中心にいる私が羨ましいっていった。私は、頭が良くて何でもこなせて皆から好かれるあなたが羨ましかった…。無い物ねだりかもしれないけどあなたにあって私になぃ物私にあって貴方になぃ物だからなおさら羨ましかった。