詩人:日月子
夜空に舞う白いリボンのようにあなたの元へ想いが闇に光って見える程よ夕焼けにたなびいて朝靄に舞ってあの強く光るのは誰の元へ と人が問う私の目にははっきりと映ってるのに目を閉じてお祈りを腕に絡めたシルクのリボンを窓を開け風に放して