詩人:シゲヲ
頬を赤くした少年が一人……街角で泣いていた。父が憎いと話してくれた。涙で歪んだ空を見上げた。未来が不安で、答えれなかった……だけどやっぱり君が悪い。君は自分を隠しているから。さあ、エンピツをしっかり持って、名前を書いて見て?白い色のノートに描こう。君という物語を……