詩人:いつか。
傷ついて 喜びや悲しみを
受け止めながら大人になるのだとしたら
大人になんて、なりたくないのです。
貴方を想って出来る
胸を刺すようなこの痛みも、
切なくて零れ落ちる涙も、
忘れてしまうのなら、
大人になんて、なりたくないのです。
いつかはこの想いも過去になるのでしょう。
いつかは貴方も過去になるのでしょう。
今の私を忘れてしまうのなら、
大人になんて、なりたくないのです。
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もうすぐ卒業。そのせいか、最近こういうのしか浮かばない・・・。
でゎ、いつか また。