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詩人:さらら
世界中の人が居なくなってしまったとして
生きたいなど想わない
想えない
生きたいと思うのは
繋がりがあるからだ
その生きたいと思う繋がりを
失せてしまう関係の一つに
大人として必要な心の成長に不可欠な
母性との分離、自立が未完成
生きるエネルギーは乱れる
無意識内、いつもママがあらゆる場、シーンに
“過剰に存在してしまい
依存症となってしまっている
依存症の進行は自身、他者を幸福にはしない
依存症を治すには
依存症者と別居、離れて暮らすことが分離、自立へと再び導く
テレビを起きている時間、ずっと毎日、その状態のまま覧続ける依存症なら
テレビ無き場へ移動、テレビを点けない暮らしを続ける
案外、効果がある
酒、タバコ、ギャンブル依存症など辞めてしまえば
もっと人生を豊かに導く
趣味を見つけ開拓していく
そういう静かなパワー
エネルギーを自身の中で
育て成長させる
依存対象に病的範囲の依存症を続けていけば
この静かなエネルギー、
パワーを見つける機会も開拓し育てる機会も失う
自分や大切な人を本当の意味で幸福へと導きたいなら
日本中、世界中が依存症を甘く見ることなく改善していく姿勢を強調しなければ
砂糖は摂り過ぎてしまえば
“毒だとなかなか気づかない いつまでも“甘いから
自分や大切な人を本当の意味で幸福へと導きたいなら
ぐだぐだだけ続けてはならない範囲は在る