詩人:エロス
フッと真夜中に目が覚めた。月明かりが窓からこぼれている。なんだか頬に温かい水が滴る。「あれ?!俺、泣いてる」。。あぁそうか。いつも居たはずのお前が今は居ないからか…良く 言うもんな。大切な物を無くしてその時に大切と気づくと…お前が当たり前のように居たから気付かなかったんだ。俺…お前の事誰よりも愛してる。