詩人:どるとる
言葉はへたくそだけどつまりは僕は君のことを愛してるっていうことさ
右左 上下 東西南北
どこから見てもかわいい君だから
春も夏も秋も冬も
君の美しさはいつまでも永遠にそのままだよ
老いさらばえても
きっと君はきれいさ
僕のこの思いよ
この夜空に届け
運命なんて大げさな話にするつもりはないけど
きっと僕と君が出会ったことは偶然なんかじゃ片づけられない 奇跡にも似た出会いなんだよ
強がっても結局は
一人になると
寂しくって
思わず君の姿を
探してしまう
そして気づけば
また君の隣で笑う僕さ
大好きだから
ずっとそばにいてね
僕と一緒にいることで得することなんてなにもないけど
やっと出会えた
嫌われてばかりの
この僕を愛してくれる人に
君の存在を ただの偶然で片づけるには
あまりにも運命づけられた出会いに思えてしまうことがもう運命なのかな
雨のち晴れを繰り返す毎日で
泣いたり笑ったり
することが素敵に思えたならそれは一人じゃないから
くだらない話題でも
ばかばかしいことでも一緒に笑いあったり一緒に話し合ったりできる人がいるからこその気持ちさ
今まではずっと一人だったからわからなかったよ
ふたりでいることの素晴らしさなんて
神様なんてさらさら信じちゃいない僕だけど
君と出会わせてくれたのがもしも神様だとしたら
僕は迷うことなく
素直にありがとうと言いたい
ああ 今日も夜は暗くてどこか切ないけど
君がそばにいるから
そのさみしさはあるようでないのも同じなんだよ
うまく言えないけど
人と話をするのは
すごく苦手だけど
精一杯伝えます
愛してる。