詩人:快感じゃがー
つまり
だだ漏れなんだ。
空気穴、塞がらない!
壊れたら終了
常に瀬戸際の攻防
痛いのばっかで
たのしくない。。。
ほらね
だだ漏れなんだ。
嘘も秘密も
ある種の仮面
虚勢は、ぜんぶ
あいつらに見抜かれて
おしまいさ!
震えるほどの
恋がしたいよ
許せるほどの
愛が、ほしいよ!
自分のダメさ加減に
吐き気がしている。。。
そして
ギリギリの岸壁
突き落とされる
その、寸前で
僕はやっと
現実に
目覚めるんだ
ねぇ
百年の孤独って
こういうこと
なのかな?
だけど、僕は
臆病者で終わりたくはない
死ねないから
どうしても。。。
これから始まる
逆風の人生を
想像しては
身悶えて
また、泣くだけ!!
つまり、だだ漏れ。
ほんと
だだ漏れ。
君がかき集めて
残さず
拾ってくれたら
少しは救われるのに。。。
そうさ
他力本願!
「漂流するだけの
簡単なお仕事です」
もうね。
自己弁護しか
思いつかないんだよお。。。