詩人:甘味亭 真朱麻呂
さすがに言えないけど
たやすく言える言葉でもない
たやすく言っていい言葉でもないんだ
だからこそ 本気でいうんだよ
君じゃないとだめな僕が君がいないとさびしい僕が君がいるからこそ光ることができる僕というちっぽけな男が君を好きになったからには
言わなくちゃいられないから
このままじゃ 多分
笑ってなどいられないから だから
※繰り返し
ああ 愛してる
ずっと ずっと 君だけを…
そんなありふれた言葉しか言えないけど
ああ 愛してる
何度だってくり返す
気持ちがこぼれそうなくらいあふれるんだ
それくらい君は僕の中で今じゃもうかけがえのない自分よりもしかしたら大切で尊い人なのかも
欠かすことのできない存在なのかもしれないね
だから ララララ
ずっと ずっと
ずっと くり返す言葉は変わらない気持ち
少しの混じりけもない思い
それは それは
この世界で多分一番僕が重くて大好きな言葉
君に贈りたい言葉
何度いっても足りないくらいの言葉
ララララ 愛してる
愛してる…愛してる
誰よりも何よりも
君がこの世界でただ一人の僕が永遠の愛を誓った人
そして
僕と同じ道 同じ未来を歩いていくべき人
歩いていくと誓った存在
それがすなわち君なのです 離れてても心の中にいて通じ合える心からつながった僕にとって世界で一人の最愛の人なのです。