詩人:ℒisa
酒のつまみにもならない話さあの娘が私の噂を聞いてさこの町に追ってきたらしいあの人譲りの気の効く娘でさ客もそれなりについたらしい三つにもならないあの娘がさ最初で最後買ってやった人形抱いて婆さんの膝で寝てたんだそれっきりさまさか今更逢わす顔など私の代わりに一度で良い飲みに行ってやってくれないか私の話などしなくて良いから私の話などしなくて良いから