詩人:結希
いつもは開けない窓今日は開けたまま眠りに就く貴方と同じ夜風に当たりたかったから…同じ景色を見れないけれど…貴方と同じ風の中にいるそれだけで眠りに就くのが恐くなくなる不思議ね…人を愛して涙を流し人に愛され涙を流し眠れぬ夜を過ごした日もあったのに今日は眠りに就けそうよ…貴方の温もりに触れられた気がしたから