詩人:さらら
彼女はネットで知り合った人を恋し愛しているというただ彼女はその相手が誰なのか十年以上かかっても見極め切れない判らないそして それが ルールだという青空から降って来た雨は虹を作り消えてまた 季節毎現れながらまた消える彼女は待ち合わせする空想のカフェでよく虹を覧て月夜に孤独でありながら孤独ではないような空想カフェ