詩人:ゆぅ
『好き』さえも言えないほど純情だったあの頃ただ逢いたくて喋りたくて追いかけた日々忘れない‥意地を張って『嫌い』だなんて心にもない事を口にした日は落ち込む程悔やんだりもした幼き胸に咲いた初めての恋もぅ顔さえ思い出せないほど遠い昔のこと淡い糸を辿って記憶巡り‥