詩人:空白
切って確めたことないけど僕はきっと青か緑の異星人黒と白の海の中僕だけひとりプカプカ浮かんでUFO探す時計の音がやけに響く真夜中に屋根を濡らしてポツリポツリと連れてくる思い出話のその後も僕の頬だけ乾いててごめんねばあちゃん泣けなくて