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詩人:山崎 登重雄
疑うなら 試してごらん 僕だけを 君のためにこそ 生まれた命さ
僕だけを 見つめておくれ 最期まで 君だけが棲む My Innocent World
ユメダトモ モウソウダトモ イワレテル ソレデモボクハ キミガスキダヨ
君がいる それだけでもう とまらない 血の一滴まで 赤く染まりて
離れても どんなに遠く 離れても 僕のベクトルは 君だけを指す
そばにいて 僕にあなたの 祝福を その温もりを ALL YOU NEED IS LOVE
泣かないで 君に涙を 見たくない さぁ笑ってよ 惚れなおすから
たった今 僕が命を なくしても 天にも地にも 想いは舞うから
不思議だね ほら君がいた 僕もいた どちらともなく ちゃんと出逢えた
片時も 休まずキミを 愛しても 自分勝手なんだ 生きて行けない
我侭でごめん 弱虫でごめん 僕はただ 君を愛してる それしか出来ない
いつだって どこにいたって 大丈夫さ! 聴こえるだろう? 耳をすませて!
元気かい? 君の声聴き 生き返る ボクはキミで できてるみたいだ
怒ってる 僕を諭してる 電話口 それはそれで 嬉しかったりする
静寂に 身を沈めゆく夜明け前 キミの笑顔に 逢えます様に
帰ったあと 温もり残り香 マクビティー こんなにも君 せつなさ置いてく
君が好き あふれた思いを ためてみたい ドームが幾つ 必要だろう?
好きになるって 史上の誰より 独裁者みたい 愛か憎悪の 片足だけ脱いでく
伝えたい 声を荒げて 叫びたい 成就の至福と 痛恨の撃沈
モンスター 人生を変える 心の突然変異 無神論者ですら 君に膝まづく