詩人:紙一重
夕暮れになると外に出たくなる日が暮れて暗闇になってしまう間が妙にいとおしいのだすぐに返事をくれる貴方はなかなか返事を返さない私が好きなことはまさか気付かない迷いがあるから遅くなるためらいがあるから遅くなる恥じらいがあるから遅くなる本当は少しだけ冒険したい思わせぶりな一言や二言もいいたいのだ