詩人:裕樹
この物語りの始まりも終わりもわからない何を信じたらいいのか何にすがればいいのかそれすらわからない逃げるべきか立ち向かうべきかそれすらわからないこの物語りの正解なんてわからないけど僕にわかることはヒゲをピンっと立てたのらが泣いているそれしかわからないけど今はそれだけで充分さ