詩人:おかだまい
ストーブのついた暖かな部屋で冬を知らない彼女カーペットの上で転がってビールはよく冷えていたほうが美味しいんだって得意げに話してるよ黒猫のジョージ夜になるとやってきて朝日とともにうちへ帰る桜の葉っぱはピンクに色づいて散っていくんだと教えてくれたのは彼なんだって彼女はまた得意顔素敵その笑顔