詩人:☆桜歌☆
時という止め処なく流るる川その流れに身を任せる二枚の木の葉は僕らのよう揺れる水面(みなも)に寄せては返すを繰り返し時に寄り添う姿に目を細めてしまいます木の葉たちはいずれ大海原に辿り着くのでしょうか?