詩人:現実的SUGILL
魔法、なんかで終わらせないよ叶わない夢を見る暇もないのイマを変えるものがあるとすればその強い意志と眼差しうねる波の中ひとり...流れに逆らうように...胸に太陽を抱いて...その愛に触れた...映す影は、もろく崩れそうでけれど確かにハッキリとその輪郭を描いているから窓辺に紙の月が揺れる夜...。今にも吹き飛ばされそうに薄っぺらだけど信念だけはここにあるの