詩人:高級スプーン
『いつか』は当に終わっているのにいまだに僕を悩ませる過ぎ去ったあの日僕は決断しなかったあの時すでに決まっていたこれから先どうなるかがなのに止められない結果に経過した『いつか』を手繰り寄せようと悩み続けるそれは決して逃れられない終点から離れようとする行為にも似てあれもこれもどれも自分だと認めて受け入れる勇気が無くて停止を繰り返す君には最初から悩みなど無い全ては『いつか』に解決したから