詩人:甘味亭 真朱麻呂
よりももっと素晴らしい気持ちを感じれるから
巡りくる明日に希望抱き僕は夜が更けるのを夢みながら待つのさ 夢枕に身をあずけて小さな寝息をたてる
自分を見失うことだけはしないで
見失わずに歩いていこう そうすればいつか見えると思う
きっと素晴らしい明日が輝きに満ちたまぶしいくらいの未来が見えるさ
だから届くはずもないと言ってたあの雲を追い越すのさ
闇も突き抜けおそれずに行くのさ 今
いつしか忘れた頃に思い出す懐かしい思い出の在処はきっと忘れずにそれだけはなにがあっても覚えてるから
あの日描いた自画像
また破り捨てることなく
これから暮らしていく新しい日々を描くように新しいこれからの自分を 自分が行く道を描くように
心につくる僕が乗る列車の線路を心に引くのさ
新しい自分の自画像
描くようにいろんな色で彩っていつまでもこの胸に大切に自分の手が頭が心が描いた自画像(ゆめ)を大切に大切に破り捨てることなくあの日おかした過ちを繰り返さぬように繰り返さぬために自分に問いかけながらつよく抱きしめる
愛も理想も何もかも全て同じように同じく大切だから何ひとつ失ってはならないその大切をどの大切も同じ温もりで包み同じまなざしで見てる同じ暖かさで抱きしめる
今日流した涙も今日から明日まで投げるから続くけど笑顔も続くさ喜びを知ることで楽しみなことや喜びがあるからこそ僕は悲しくても歩けるから 歩けるんだ
少しくらい悲しいことがあったって踏ん張って歩いていこうよ 明日も
見上げれば雨は上がって空に虹がかかり
太陽が顔を出し
僕をむかえ僕に笑いかける かけがえのない愛が僕に手を振り呼ぶ 君がいるから君のために君がいるからこそ頑張れる
じつは君の存在があってにこその頑張れる僕だから 感謝
ありがとう
今日から明日まで
また走り出すよ 今日もずっとずっと