詩人:lua
いいのそれでもいいの馬鹿でもどれだけ無駄でもそれでもいいのあなたが吐いた嘘あなたが嘘じゃないとそう言うのならそれは嘘じゃないの嘘さえも真実に変えてしまおうどこかの誰かが忘れるほどずっと昔に言ったようなたった一つの真実?あたしにはそんなもの何の価値もない塗り固められてもいいあなたの口からの嘘ならあたしはいくらでも飲み干せる