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詩人:甘味亭 真朱麻呂
バァーロー気持ちひとつで何にでもどうにでもなるのさ風鈴の音色を近く遠く聞きながらいつの間にか眠りの中へ誘われて遠ざかる意識の中夏の夢に酔いしれたラララ…イェイイェイイェイイェイ
歌うは愛のうた
歌うは懐かしい景色を思い出す恋の歌
ラララ…イェイイェイイェイイェイ
ポップに跳ねるメロディ やがて世界まで広がり届く
いつか全てを染めて
僕ら走り出す
あの日夢見た場所まで遠く旅にでる
帰る日は決まってない旅に出るのさ 君と
100%になって
50%から戻って
50%から這い上がって
100%になったら
3/3で駆けてゆけ
巡りくる明日へ
青き孤高の情熱散らせて100%でせり上がり迫り来る不安の波を迎え撃て
100%の僕らでなら何だってできる大丈夫だから100%の僕らで走ってゆけ
この胸を埋めつくす不安に未来まで歯止めをかけに
悲しい幻想を押しつぶせ 今
書き出す物語
少しくらい喧しくても トランジスタの彼方へ行くようにこの右手は叶えきれない素晴らしき明日を
夢も理想もなにもかも悪夢も覚めるああ このふたつの指先は描き出す 叶えたい想うがままの想い通りの明日を描き出すのさ
もうデタラメじゃないちゃんとした明日を
描き出すのさ
イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ。