詩人:華森 愛瑛
そう確かあれは4年前の今日
この世に誕生した
貴女の産声は今も忘れない...
貴女が産まれた瞬間の風景がこんなにも幸福だなんてこんなにも涙がでるなんて思ってもみなかった
小さい貴女を抱きしめた瞬間『守ってあげるから』
そう何時呟いただろうか
あれから幾つもの月日が流れ
ありふれた毎日の中で貴女は知らぬ間に成長していったね...
いっぱい笑ったし泣いたし怒りも覚えていったね..
甘えん坊の貴女が少しずつ自分なりの道を探そうとしてる...
嬉しいようで寂しい想いが込み上げる
貴女とこうして一緒にいられるかこの先解らないけど貴女が決めた道を私は反対しない親になりたい...
『幸せ』を改めて教えてくれたのは貴女...聖菜でした。
今度はお母さんとまた『幸せ』を探しにいこうね
10月28日...産まれてきてくれてありがとう...聖菜