詩人:☆桜歌☆
キミのそばにいて
心臓の鼓動を感じる
キミに肩を貸し
夢という遠い世界にいる
キミの寝顔を見ている
こんな幸せが
永遠に続くなら
不安の一つもないさ
でもそんな自信ないよ
ボクがたとえ夢の中で
キミに会えても
きっと目覚めて
キミを探してしまう
今キミといれる時間を
忘れないように
一瞬の仕草でさえ
見逃さないように
そう想ってたら
涙が流れてしまった
キミが目覚めてしまって
泣いている顔を
見られたくないから
もう少しボクの肩で
夢の中にいて下さい
2010/09/17 (Fri)