詩人:哀華
欲しい物と要らない物を数えてみたらば全部が全部要らなかった究極の笑い話空気も要らなければ気持ちも要らない貴方も必要ないしあの子も彼女も私だってもう要らないよ愛があってお金があって仲間が居て居場所があって少し前に憧れていた物にはそれ程もう関心を抱かないし無関心と無感情虚ろな目とそれに映る青白い蛍光灯側には煙草ギター鳴らすわけでもないけれどもういいかなんでももういいか散々だ