詩人:ヒギシ
いつでもおいでそればかりで自分の手を差し伸べた事無かったように思う伸ばした爪が刺さるようなそんな手は汚いからそう言って共倒れを心の何処かで警戒してたいつも人の目を見てない僕は動かない瞳と目を合わせたこうも、語るのか自分にぞっとした今まで僕は何を話してたんだろう、口先だけで