詩人:甘味亭 真朱麻呂
明日をつないでいく
つなぐから
想う出を 今
淡い色に染めて
大切なかけがえのないこの気持ちひとつだけ抱きしめたら
明日へ歩き出そう
このまま
どこまでも 君と幸せの歌歌いながら
世界を乗り越えて行きましょう
いつか見えるさ
求めてる答も
求めてる明日が
光り輝きながら
やがて僕らを鮮やかな色で迎えるから
それまではずっと
この足で歩き続けていよう
疲れても
明日が 季節が
新しい朝が
そして夜が
訪れる限り
訪れなくなり
僕ら永遠の眠りに誘われ眠りにそのまま落ちて目覚めなくなるその日まで 生きてこう。