詩人:沁漉
どんなに、どんなに叫んでも…どんなに、どんなに貴女の事、愛してもこの思いは届かない…。 一人きりの夜 ねぇ?ちょっと背中をおす力ちょっと貸してくれないかな?このままだと空から落ちてしまいそうだよ。 貴女が押してくれないと僕はもぅ飛び立てないよ。 孤独な夜を抱き締めて 手首に何度も傷つけてきました。 誰も気付かないまま一人で死にたくないよ。 ただ貴女の優しさが僕の人生かえてくれたんだ。 どんなに、どんなに叫んでも。どんなに、どんなに歌ってもこの歌は届かない。ねぇ?背中押す力ちょっと貸してくれないかな?一人じゃまだ飛び立てないよ。このまま広い、広い空へ飛び立って消えてしまいたい。この思いが貴女に届かなくても…。