詩人:にあ
ありふれた日常に埋もれ果てのない悪循環「こんなはずじゃない…」と何もせずとも進んでいく僕らは電車に乗っているんだ片道分のチケットと決められた目的地へ向かってまた明日めんどくさい時間はあるしそうしてる間に何度目的地を過ぎたのだろう「こんなはずじゃない…」と男はギターと言う武器を手にその駅を降りていった