詩人:少女貴族
私は自分の世界じゃお姫さま。ピンクのドレスに金色に輝く王冠で長い髪を持っている…私はある日王子さまを見つけた…「大好きな人…絶対に見つけてやる。だって私お姫さまだもん」私はその日から王子さまを探すために走った。ピンクのドレスは短く切って、金色に輝く王冠なんか鞄のアクセサリーにする程どうだっていいもん。ただ私は貴方を見つけたいんだ。けど髪は切らないんだ。どうしてかはね…唯一私がお姫さまって印だから…