詩人:アペイロン
もしも宇宙に唯一つこの地球だけに命があるならこの星空を眺めてるのは俺達だけかも寂しげな横顔凍える風と白い吐息かすれる記憶よ閉じないで草はサラサラと音を立て花葬へのレクイエム月の優しい光に傷は深まっていくばかり灰色の世界で瞬く星空にも気付けないの