詩人:ヨミ
さよなら しか聞こえない列車に 背を…みえない顔見なれた横顔いつもの横顔あたりまえのことに疲れたのかな冷えきったことばうそのことばもとにはもどらない 他人だね列車は過ぎさるいない きみさよなら 壊れた ままの 遮断機