詩人:SEI
僕はドアを開ける
誰の居ない家
部屋に響く時計の音
僕は窓を開ける
空を見ると
たくさんの星
その中に君が居るの?
僕は1人
君はどうして僕を残したの?
君の居ない部屋は
とても静かで
とても広い
僕はこの孤独が怖い
怖くて 苦しくて
君の名前を呼ぶ
名前を読んでも
返事は ない
君ならこんな時どうするの?
君はどうして命を落としたの?
君の命がなんで奪われないといけないの?
どうして君なの?
僕には君が必要なのに・・・
君に会いたい
君の声が聞きたい
君のそばに居たい
今から君のトコに逝くよ
僕は永遠に君の隣に居るよ
君と永遠に・・・