詩人:kooji
会い行った。
会いに行くって約束したからね。
1ヶ月振りに会ってやっぱ誰よりも可愛くて大好きだなって思った。
キミと1日中一緒にいれた。 凄い、幸せだった。。
時間が止まれば良いのにって、このままの幸せで止まっててほしかった。
でも、キミは頻繁にメールをしてる。
いったい誰としてるの? こんな事思いたくないし、こんな事思う自分も嫌になる。
キミは良い笑顔してたと思う。
世界一素敵な大好きな笑顔。
その笑顔は本物だったのかな。
メールめんどくさいって言ってたじゃん。
ボクとはそんなたくさんメールしてくんないのに。
こんな気持ち卒業したはずなのに、キミを独占したいって思っちゃう。 想いが大きい分気をつけなきゃいけないのに。
朝起きてちょうど良くメールが来てたね。
彼氏いんの?
なんなの?
ボクと一緒にいるのに、キミの心はここにあらずって感じだったね。
一緒にいて幸せなはずなのに。
沈黙が続く2人。
何か喋んなきゃって焦るボク。
そして、キミの口から、「友達として見てる。」 「元カレが大きい」 「最終的には元カレと結婚するかな」 「こんなに突き放してるのに何で?」 「前はあぁ言ってたけど気持ちは変わるもんだよ」 「私の事好きって思い込んでるだけなんじゃないの?」 「私達が付き合ってた過去を美化しすぎてんじゃないの?」
…
…
…
そんな事は聞きたくないよ。
キミからそんな事聞きたくなかったよ。
やっぱ報われないんだね。
神様はいったい何を考えてんのかな?
どんだけよ。。。