詩人:山崎 登重雄
まっすぐに ただまっすぐに歩いて行く 歩くだけでいいそればかりを繰り返すのが毎日店と家を往復するだけで生きている 生きていける当たり前が 当たり前なのだから悟りを開いた訳じゃないけど同じ日々だけ幸せなんだって気づいた来年の今日 同じだったら僕は生きている ことになるから叶うならば全部見届けてすべてこの手で触れていたいよ来年の今日も きっと願えるように僕は生きている そう詩えますように