詩人:カナリア
貴女の腹から生まれ落ちた訳で…貴女に厳しくも優しく育てられた訳ですよどんな時も一番の理解者であり絶え間なく愛情を与え続けてくれた貴女貴女がいなくなるなんて想像もしていなかった私は寂しさに押し潰されそうです玄関のドアを開ければ甘ったるいシチューの匂いまだ貴女の声が聞こえる気がします