詩人:MOMOTAROU
何も変わらないと思っていたのに
私の中 貴方の中では
少しずつ変わっていって
今では 近くにいるのが
当たり前な存在
相変わらずな距離で
適当な会話
当たり障りない返事に
こんな毎日が幸せに感じる
不思議で仕方なかった
私の気持ちを話した時
貴方の気持ちも知った
話して後悔はしていない
寧ろ よかったと思ってる
言葉がいらないくらいの関係で
わかりきった答えなのに
貴方の口から答えを求めてしまう
不安で仕方ないように
催促しているわけじゃない
ただ 不安なだけ
そんな私をみて
ちゃんと答えてくれる
貴方なりの答えで
私が求めている答えを
意地悪な 答えを