詩人:林家
どんどんどんどん自分の心が冷たく固くなっているような気がした。自分の弱さが目に染みて涙が出た。弱い私はたった一人の人にすら優しさを分ける統べを知らない。言葉が鋭い氷になる。きっと傷付けてしまう。そう思っても氷は溶けず鋭さをますばかり…何でかなぁ。弱い私には人を傷つける事でしか自分を守ることが出来ないの?バカな私。