詩人:山鳩
あめのふるひしろのぱらそるくるくるときみはふりかえるそらをみあげててんからひとつふたつあまつぶがきみのかたにあたりぱっとはじけてとびちったしあわせのしずくよせあつめててのひらにこぼれおちないようにそっとこのままきみとゆらしていたい