詩人:甘味亭 真朱麻呂
新しい朝がきて明日が僕にくる限り 新しくまた太陽が空に輝き雨降り大地を生き返らせみずみずしくしめらせ大地に根っこを張らせ日が昇り泥にまみれたような汚い僕たちと他の人々に田畑に元気と潤いを与え燦々と命をよみがえらせ輝かせる光を注ぐようなそんな明日が僕に訪れる限り旅は続いていくのさ 踏ん切りをつける旅はまた今日もここからそうしてまた始まりから一からはじめから一ページからああプロローグからスタートしていくのさ。