詩人:愛羽遥人
一人になるのが怖くて嫌われたくなくて僕は感情を抑えてきた『まあ いいや』『なんでもいいや』『どうでもいいや』と、いう魔法の言葉を使って面倒なのは 忘れられないこと嫌なことを思い出すたびに魔法の言葉で抑えてきた嫌な記憶を捨てられたら 楽だけどそんなことできないから また繰り返すそして 僕は感情を 今日も閉じ込める