詩人:甘味亭 真朱麻呂
さあ歩いていこう 哀しみも真っ白に染まってるくらい心ももう汚れもないほど素直で正直になれて正直だな正直になれたな街は真っ白ささ 哀しみ溶けた 雪解けの白く染まった白い街へさあ歩きだしていこう真っ白なんだから大丈夫君と向き合えるのさ今の僕ならばねこれからもこの僕ならばねずっと今日となにもかわらずにきっといつまでも仲良いままに向き合えるのさだから外にでていこう 降り積もった雪見に行こう。