詩人:阿修羅
代わり映え、しないその毎日でも僕は君が大好きだった今、だって掻き消す全てを触れられない俺を赦して誰に請うのだろう届かない、とどかないしかたないあなたが好きだった失敗ばっか、でごめんね俺の代わりにどれだけ悩んだ?今なら少しは違う未来見れたかな君と、笑えたかな戻らない、のは崩れ落ちた砂のように一度は海に流れた涙もまた雨になって還ってくるのだろうか心、を見ていた消えないよ感情、なんて解らないそのままで良いやっぱり泣けない