詩人:Ray
ずっと花開くのを待ってた 恋する花あなたに出会って好きになって結ばれて寒い季節一足先に春を迎えてようやくあたしの中で桃色の花を咲かせたのあなたに繋がるこの手から つま先まで全身があなたを好きだって叫んでる好きよ ねぇ 大好きよほら 華奢な茎からまた一つ小さなつぼみが顔を出したきっと これからたくさんの月日をかけて立派に咲くのあなただけの力で綺麗に咲くのどうか 枯れないでずっとずっと愛してね