詩人:紙一重
過去はセピア色なんかじゃない無駄に輝く 最近ねなんで自分はここにいるんだろうって思うのね手に入れた途端に大体のものが輝きを失うのはなぜ?この夜風と窓からの景色も流れ来る音楽も 頭のなか 部屋のなかかばんのなか携帯のなか全部一致して歯車が大車輪みたいに勢いよく 回る時は来るのかな輝きは現在に見つけたいんだ