詩人:華森 愛瑛
「行かないで」
この言葉何時閉ざして来ただろう...
ほんの些細な出来事だけけど私にとってとても重大な事なんだ
素直に受け入れたらたやすい事なんだろうけど
素直に受け入れきれない
君は分からないだろう
どんなに辛い状況に私がいるって事
「我慢させてごめんな」
そんな言葉すら出てこないよね
君がいつか私の手を離し遠くに旅立つ
そんな夢みた...
君は私だけのもの
誰にもとられたくない
そんな想いも言えないまま明日をまた迎える
君は分からない
どんなに苦しい想いしてるか
君は分からない
君は分からない...
こんなに愛してる事さえ